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ミネトンカ Kilty Hardsole|柔らかい革が足になじむ、連休の街歩き用モカシン

連休のお出かけ用に、ずっと欲しかった一足を#

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MINNETONKA Kilty Hardsole モカシン
ネイティブアメリカン伝統のモカシン製法。柔らかな革が履くほど足になじむ、Dusty Brownの大人カジュアル
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こどもの日のお昼、家族で近所のショッピングモールに出かけた帰り道、ふと足元を見て「やっぱり買ってよかったな」と思った。

連休前から、街歩き用の靴をひとつ更新したかった。今持っているのはパンジーのオフィスパンプスロメオバレンチノのスクエアトゥakirikoのローファーあたり。通勤と学校行事はこれで足りる。でも、休日に夫と子どもと長時間歩く日に「ちゃんと履ける&歩いても疲れない」靴がなかった。

スニーカーはFeethitがあるけれど、カジュアルすぎて少しだけ大人っぽいワンピースには合わない。サンダルはクロックスのゲッタウェイを最近買ったばかり。間を埋めるのが、柔らかい革のフラットシューズだった。

ずっと気になっていたのが、ミネトンカのモカシン。北米の老舗メーカーで、ネイティブアメリカンの伝統的なモカシン製法をベースにした作り。学生時代に憧れていたけれど、当時は手が出せなかった。社会人になって主婦になって、いま改めて見ると「これくらいは履いてもいい年齢だな」と思える。

たくさんあるカラーのなかから選んだのは Dusty Brown。くすんだ落ち着いたブラウンで、デニムにも、リネンのワイドパンツにも、コットンのワンピースにも合う色。サイズは普段23.5cmだけれど、レビューに「大きめのつくり」とあったので、思い切って23cmを選んだ。

ここが気に入っている#

革が柔らかく、初日から足が痛くならない#

履いた瞬間に、革の柔らかさが分かる。

本物のモカシン製法は、足の甲から包み込むようにアッパーを縫い上げる作り。底と甲が一体になっているので、足を入れるとふわっと包まれる感覚がある。新品の革靴特有の「踵が当たって痛い」「靴擦れする」がほぼなくて、初日からそのまま街歩きに使えた。

連休のショッピングモールで、3時間くらいは歩いたと思うけれど、靴擦れも疲れもなし。足の幅が広めの私でも、横の窮屈さがない。

履くほどに足の形になじんでいく#

革が柔らかいぶん、最初はサイズが「ちょうどいい」のと「やや締まる」の中間くらいに感じた。

それが、3〜4回履いた頃から、確実に足の形に沿ってきた。靴下を履いて出かけると、靴下の厚みぶんだけ革がそっと広がってくれる。「自分の足のために作られた靴」になっていく感覚があって、履くたびにフィット感が上がっていくのが嬉しい。

レビューで「履いていくうちに伸びる」と言われていた通りで、最初少し小さめを買った判断は正解だった。サイズダウンしないで普段の23.5cmで買っていたら、たぶん緩すぎて踵が抜けていたと思う。

ネイティブアメリカン伝統の、Kilty(キルティ)モチーフが効いている#

足の甲のところに、フリンジ状の飾りがついている。これがミネトンカの定番、Kiltyモチーフ。

派手ではないけれど、ぱっと見たときに「ただのフラットシューズじゃない」と分かる小さなアクセントになっている。Dusty Brown の革と同色のフリンジなので、コーデの邪魔をしない。10年前のトレンドに乗っていない、定番のディテールが、かえって今の40代手前くらいの女性に似合うんじゃないかと思った。

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柔らかい本革と伝統のモカシン製法。Dusty Brownなら通勤前後の私服にも、休日カジュアルにもなじむ
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軽くて、歩くのが楽#

手に持ったときの軽さに驚いた。

革靴って意外と重いものが多いけれど、これは片手にひょいと持てる。歩いていてもふくらはぎに負担がかからない。連休の長い距離を歩いた日も、家に帰ってきたときの足の疲れが少なかった。

Hardsole(硬底)で、屋外でもしっかり履ける#

ミネトンカのモカシンには、室内用のSoft Soleタイプと、屋外でも履ける Hard Sole タイプがある。買ったのはHardsoleの方。

底にしっかりラバーソールがついていて、アスファルトの上を歩いても問題ない。雨上がりの濡れた歩道でも、滑りにくい。「家でしか履けない上品なモカシン」じゃなくて、ちゃんと外履きの靴として成立している。

気になるところ#

大きめのつくりで、普段のサイズだとぶかぶかになる#

これは買う前にしっかり確認したほうがいい点。

レビューを読み込むと「いつものサイズだと大きい」「ワンサイズ下げて正解」という声が圧倒的に多い。私も普段23.5cmだけれど、23cmで正解だった。素足や薄い靴下のときに緩く感じる人もいるみたいなので、足が細めの人はもう半サイズ下も検討してもいいくらい。

このサイズ感の癖だけは「とりあえず普段のサイズで」と買ってしまうと、後悔するかもしれない。

靴底が薄めなので、長距離はクッションを足したくなる#

Hardsoleと言ってもラバーが厚いわけではなく、わりと薄い作り。

地面の感触が伝わってくる構造で、それがモカシンらしい歩きやすさでもあるけれど、半日以上歩き続ける日には、足裏が少し疲れる。アーチサポート系のインソールを足すと、長時間歩いても安心。私は薄手のメッシュインソールを後から入れた。連休の街歩きには、これでだいぶ楽になった。

カジュアル寄りの大人コーデが、また少し楽しくなる#

akirikoのローファーが通勤用、クロックスのゲッタウェイが真夏用、として、その間を埋めるカジュアル寄りの春秋靴がずっと欲しかった。

ミネトンカのモカシンが入ってきて、ようやく足元のラインナップが整った気がする。デニム+白Tシャツ、ワイドパンツ+とろみブラウス、コットンのワンピース。手持ちの服のだいたいどれでも合う。それでいて、ペタンコ過ぎない、子どもっぽくならない。

40代に近づいてきて、「靴は良いものを長く」という方向に少しずつ気持ちが変わってきた。1万円台前半でこの作り込みなら、5年以上は付き合えそう。連休明けからの平日も、休みの日も、家を出るときに自然と手が伸びる靴になった。

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MINNETONKA Kilty Hardsole モカシン
本革モカシンを1万円台で。サイズはレビュー通り、普段より小さめを選ぶのが正解
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スペック#

項目内容
ブランドMINNETONKA(ミネトンカ)
商品名Kilty Hardsole
カラーDusty Brown(他にブラウン・ブラック・ネイビー・グレー・Stone・Storm Blue・Turquoise・Arizona)
サイズ展開23.0 / 24.0 / 25.0 cm
素材本革(モカシン製法)
ソールHard Sole(屋外対応ラバーソール)
特徴フリンジ飾り(Kiltyモチーフ)
参考価格13,436円

まとめ#

ミネトンカのKilty Hardsoleは、革が柔らかく初日から足が痛くなりにくい、履くほどに足になじむ、軽くて歩きやすい、屋外でもしっかり履ける。デニムにもワンピースにも合うDusty Brownを選べば、休日のお出かけから普段の買い物まで幅広く活躍する。

サイズだけは「普段より小さめ」を選ぶのが正解。これさえ気をつければ、長く付き合える一足になると思う。連休のショッピングモール3時間歩きで一度履いたら、もう手放せなくなった。

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連休のお出かけにも、平日休みの近所のカフェにも。柔らかな本革モカシンで足元を上品に
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